受験に関する質問あれこれ

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  • 覚えたことをスグにわすれてしまいます・・・・・

    これは程度の差こそあれ誰でも同じ悩みを持っています。
    語学の達人といわれる人ほど反復練習をしています。
    歌やピアノ、バスケットのシュート、野球やテニスの素振りなど、などいったい何百回、いえ、何千回練習するでしょうか?
    同時通訳の第一人者であった國弘正雄は、 中学のテキストを何千回も音読したと言っています。
    何千回は無理でも、何十回 いえ、100回くらいはするべきでしょう。

    その日で一番頭がさえている時間を苦手な勉強に当てることも大事です。
    眠い時や、疲れている時にイヤイヤやっていませんか?
    体調を整えて、取り掛かることです。
    そうすれば、集中力が上がり、覚えやすくなります。

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  • 集中力がなくて困っています。

    集中力の長さは個人差があります。
    集中力がないというのは泣き所ですが、自分の性格をよく掴んで無理しないことです。
    ただ、集中力がない、と嘆きながらスマホばかり触っていませんか?
    勉強中に、スマホを触ると、集中力が切れ、元に戻るまで時間がかかります。
    何度もやっているうちに、すぐに元に戻れるようになる、と思ったら大間違いだ、という研究論文があります。
    集中力が無くなったので、スマホで遊ぶと、ますます集中出来なくなります。
    そんなことはない、ちょっと気分転換すればまた勉強に戻る自信があり、結果を出せるなら何も言いません。

    集中力がなく、すぐに飽きてしまう人は、短い時間、何度も取り組むのが良いです。
    英作文を少しやったら、英語のマンガを読んだり、歌を歌う。
    長文を少しやったら、英語のCDを聞く。
    文法問題に取り組んだら、英語のジョーク集に目を通すなどするといいでしょう。
    それにも飽きたら、散歩にでも出るか、犬と遊ぶとかして、 また勉強に戻ります。
    気晴らしに罪悪感を持たず、次の勉強を続けます。 ずっと気晴らしばかりにならないように。

    集中力を落とすのは、やはり自分であると自覚するのも大切です。
    言い訳はいくらでも出てきます。
    ビデオが見たい。ゲームがしたい。ラインが気になる。友達としゃべりたい。
    おやつが食べたい。眠い。問題が分からない。
    家族が他の事をしているのが気になる。雑誌が読みたい。などです。
    やりたいことは勉強してから,と堅く心に誓い、守ります。
    自分を甘やかしていないか、今一度確かめてください。

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  • 文中で知らない単語にであったらどうすればいいでしょう?

    もし、大学入試レベルでimprove, complain, appetiteなどを見て、
    すぐに日本語の意味がでてこなければ、単語の数を今すぐ増やすことです。
    いわゆる動詞、名詞のキーワード、頻出単語でわからないものがあれば、
    知っている単語を増やす以外に打つ手はありません。
    しかし、名詞、形容詞、副詞であまり出てこないものは、
    例え知らなくても前後関係から推測することが可能です。
    ただ、これも基本の単語、熟語、文法を知っているのが前提です。

    例えば、The house was nice, clean, and cozy.と書いてある。
    nice, cleanは知っているが、cozy は知らない場合、niceと cleanは良い印象の形容詞ですから、
    cozyも家に関して何か良い感じ表す形容詞だろう、と想像します。
    それがわかれば、下線部訳でない限り、大勢に影響なしです。
    このように前後から単語の雰囲気を当てるのですが、いつもうまく行くとは限らず、
    少なからず、意味があいまいになりますし、
    量が多くなると、読み進むにつれてわからなくなります。
    単語はできるだけ覚えることです。

    ちなみにcozyはこじんまりと居心地が良いという意味です。

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  • 理解に時間がかかってしまいます

    時間がかかれば時間をかけて理解すればいいのです。
    しかし、問題を速く解きたい、という気持ちは分かります。
    やはり反復しかありません。
    単語をみてすぐに意味が分かる、構文がすぐに見える、
    日本語をみて英語がすぐに頭に浮かぶまでやるしかありません。
    構文が見えてくれば光も見えてくるというものです。
    頭が一番さえている時間に勉強することが大事です。

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  • 英語が嫌いで苦手意識が強いのです

    好きになれば良いのですが、受験となると時間も限られますし、のんびりしていられませんね。
    「やる気」が出るのを待っていたのでは、時間ばかりが無駄に過ぎてしまいます。
    感情は抜きにして、作業としてやってしまいます。
    少しできるようになると、そのうち苦手意識が薄らぐものです。
    少し易しめのものから始めるほうがいいです。

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  • 高2で英語の偏差値50.国立大に受かりたい

    さて、国立大といってもレベルがまちまちですね。
    英語の他に得意科目があり、 100点近い点数が取れ、
    落ち込んでいるのは英語だけなら、旧帝大レベルを狙える可能性は十分あります。
    他の科目も50くらいなら、ものすごくがんばる覚悟をしてください。

    今まで全力を出さずに、適当にやっていて50くらいなら、やる気次第です。
    全力を尽くしてきて50なら、難しいかも知れません。
    しかし、やり方がまずかったのかも知れないし、わかりません。
    ただ、集中力や、暗記、理解力に問題があれば、ちょっと厳しいかも知れませんが、
    国立ならどこでも良いのなら可能性はあります。

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  • 英語と小論文で受験したいが、英語が不得意

    これはちょっと厳しいことをいわなければなりません。
    英語と小論文の場合、当然ですが、英語が大得意の人がたくさん受けに来ます。
    合格最低点がとても高く、英語が苦手、、、、、では対抗できません。
    英語が不得意なら、考え直したほうがいいでしょう。
    現実を見ることです。受験教科数が少ないほど得意、不得意が影響します。

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  • 音読は効果がありますか?

    音読無くして英語の上達、習得はありえないと思ってください。
    音読はそれほどまでに重要です。
    音読をしておくと、普通レベルのリスニングにはほとんど苦労をしないでしょう。
    ただ、回数が問題です。3.4回やって音読したというのでは大きな効果は期待できません。
    スラスラ言えるまで繰り返します。
    100回くらい言わなければならないかも知れません。
    気が遠くなりますか?
    最初から100回、と思うからうんざりするのです。
    まず、5回くらい読んで見ましょう。
    つっかえたら、あと5回。これで10回です。
    後5回読んで、すらすら言えたら、見ないで言えますか?
    ちょっと間違えましたね。見て3回読んで、見ないで2回読んで見ましょう。
    言えたら、そのままあと10回。これで4分の一終わりです。 後は繰り返すだけなので、かなり楽です。

    家で練習問題をする時も例文や問題文を音読します。
    いつも大きな声を出す必要はありません。

    発音に自信がない、というのもよく聞きますが、読まないと上手になりません。
    最初から上手な人など、めったにいるものではありません。

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  • 勉強時間の確保の仕方

    クラブと勉強を両立させたいと言う人は多いです。
    悩みは帰るのが遅く、疲れと睡魔で勉強できないというものです。
    ひとつの方法は、食事、入浴を済ましてすぐに寝ます。
    その代わり朝は5時までに起きて勉強します。
    授業中は時間を無駄にすることなく、しっかり聞いて、
    分からないことはその時すぐに解消させることです。
    昼からの授業で睡魔に襲われる時は、昼食をさっさとすませ、机につっぷすか、保健室で20分仮眠します。
    これですっきりするはずです。
    仮眠できなくても目を閉じて静かにしているだけでも疲れはましになります。
    一瞬眠るだけで、かなりすっきりし、勉強の効率があがります。

    もうひとつは、テレビ、パソコン、ゲーム、長電話、メール、ラインのやりすぎ、
    その他時間を使っていることを止めること。
    あれもこれもやりたい、では難しいです。

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  • 小さなミスをすくなくしたい

    小さなミスとは、
    1.複数なのに、Sをつけていない。
    2.主語が3人称なのに、Sをつけていない。
    3.似たような単語の取り違え。
    4.時制の一致が必要なところで、一致させていない。
    5.主語が複数なのに、単数be動詞で受身を作っている。
    などでしょうか。

    いつも間違う項目をメモして、手元に置き、それを参考に間違いを捜します。
    文全体に目を通し、自分が犯しやすいミスの中で、1つか2つ選んで、それを探します。
    見つかったら、また別の種類のミスを探します。
    書くときも同じで、最初は1.2項目だけに集中して、その種類のミスをしないようにします。
    そうすると、その種のミス、例えば複数のSと、3人称のSは、だんだん抜かさなくなります。
    同時に他のミスも捜します。
    単語の取り違えについては、何度も書いたり、読んだりして、
    区別を確かなものにしておく必要があります。
    私の個人的経験ですが、「間違い訂正ノート」を作り、しばらくそこに書いていましたが、
    ずっと続けていたわけではありません。

    以下の単語は区別できていますか?

    中学1,2、年レベルなら。
    there, their, three, these, they're
    want, went
    you, your, you're yours
    tree, three
    big, pig
    dog, bag

    中3レベルなら
    form, from,
    tried, tired,
    plan, plane,
    first, fast,
    meat, meet, など

    高校入試レベルなら。
    farm, firm, form,
    color, collar,
    play, pray
    soup, soap,
    glove, globe,
    fall, fell, felt,など

    大学入試レベルなら。
    remain, remind, remark,
    expose, impose, oppose,
    contain, obtain, sustain, maintain,
    complain, explain,
    refuse, confuse,など

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  • 音楽を聴きながら勉強するのはどうですか

    これは個人差があります。
    クラシックをかけていると集中出来る人もいます。
    居間で家族がテレビを見ている横が一番落ち着く勉強場所だと言う人もいます。
    集中出来ないならやめたほうが良いです。

    ただ、一般的には、「ながら勉強」は基本的に成り立たない場合が多いです
    それでもできるという人は、「ながら勉強」を止めたらもっとできるかも知れません。

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  • ながら勉強は絶対にダメですか

    いえいえ、そんな極端なことはありません。
    机に向かって、しっかり集中して取り組む勉強と、
    テレビをちらちら見ながら、単語を書いたり、アイスクリームを食べながら
    英語の漫画や軽い読み物に目を通したりする勉強と、両方すればいいのです。
    散歩しながらリスニングをするのもいいでしょう。
    しかし、いつも〜しながら、〜のついで、では期待した成果が出ないかも知れません。

    家族と雑談しながら、宿題をやっている人もいます。
    ちょっと集中して、また息抜きする、というパターンを繰り返しているわけです。
    TPRという、動作をしながら単語を覚えるというやり方もあるので、
    語学の場合は、当然ですが、 机に向かうだけが学習の全てではありません。

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  • 努力次第で誰でも旧帝大クラスの国立に受かりますか。

    受かる人は次の条件のどれかを、あるいは複数で満たしている人のようです。

    ・生まれつき、特別頭が良い。
    ・新しい概念、ルールに対する理解が早い。理解は遅くても、できるまで粘る。
    ・そうでない場合は、学校以外に、一日5,6時間、勉強できる。
    ・勉強が基本的に好き。
    ・努力することに生きがいと喜びを感じる。
    ・勉強に対する集中力がある。
    ・授業中に習うことは、授業中にほとんど全てを吸収できる。
    ・極端に不得意な科目がない。あるいは、大得意の科目がある。
    ・たとえ英語は平均程度でも、数学と理科は100点の自信がある。
    ・基本的に指導に対して素直で、言われたことをきちんとする。
    ・自分の弱点を分析し、強化する姿勢を持っている。
    ・復習を嫌がらない。
    ・疑問点を積極的に質問する。

          以下は、受かりにくい人が持つ特徴のいくつかです。

    ・勉強が苦痛だと思う。
    ・睡眠や、食事を削って、遊ばず、勉強してもやっと偏差値55くらい。 ・自分から質問をしない。
    ・不得意科目が2科目以上ある。
    ・クラブに熱心すぎ、クラブ活動を優先する。
    ・ルーズリーフに書いて、まとめずバラバラのままで放っておく。
    ・復習不足なのに、新しいことばかりやりたがる。
    ・遅刻や無断欠席をする。
    ・指導者との相性がわるい。
    直接勉強と関係ないようですが、基本的な社会のルールを守れないのはアウトです。

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  • お勧めの参考書、問題集はありますか。

    これさえやれば完璧というものはないと思いますし、これはやっても無駄というものもありません。
    要するに、本人がそれを使ってどこまでやるか、ということにかかっています。
    出版社はそれぞれ工夫を凝らして、参考書、問題集を出しています。
    学校で渡されるものも、良いと判断されたから渡されたわけです。
    自分の学校の生徒が不合格になっても良い、などと考えている学校があると思いますか?
    受験マニュアル本には、この参考書は受かる、これでは不合格になる、
    と大げさに書いてあるものもありますが、そんな極端なことはありません。
    ずいぶん昔、「試験に出る英単語」という本が、ベストセラーになりました。
    コンピュータもコーパスもない時代のものですが、今でも十分通用します。

    選ぶ時の目安は:
    ・レイアウトが好きなもの。色刷りがすきか、白黒がよいか、字の大きさなど。
    ・内容が難しすぎないもの。例文に知らない単語が続出では読めません。
    ・簡単すぎないもの。ほとんど知っていることばかり書いてあるのならやる意味がない。
    ・大きさが、手になじむもの。重すぎると手軽に使えなくなります。
    小さすぎたり、分厚すぎるとページがすぐに閉じてしまい、イライラします。
    ・答えがすぐ見えないもの。左ページが問題で右ページに答えが付いているものが使いやすい。
    あるいは、答えが左右逆にしてページの下についているもの。
    あるいは別冊。問題の下にすぐ答えのあるのは、すぐに見てしまいます。

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  • 大学受験に向けて、効率の良い単語の覚え方はないでしょうか。

    方法の1つですが、まず過去問題の長文を読みます。
    知らない単語が出てきたら、単語集で調べます。単語集を辞書代わりにするのです。
    知らない単語は、たいてい単語集に出ているはずです。
    すなわち、長文に出ていて知らない単語は覚えなくてはまずい。覚えなければ受からないのです。
    そう思うと何とか覚えようとします。
    単語集に出ている訳は、受験で出る意味に絞ってありますから効率は良いです。
    辞書を否定しているのではありませんので、誤解の無いように。
    とりあえず受験に出る意味、という観点からは単語集は良くまとめてあります。

    横長の紙を一枚用意し、左端に縦に、覚える単語を書きます。
    発音しながら、意味を見ながら書き写します。意味は書きません。
    一度にどれくらいやるかは個人差があります。無理は禁物です。
    例えば、10か20くらいとしましょう。
    英語をみて、右に意味を書いていきます。分からないのは飛ばします。
    答えを合わせ、間違ったところは直します。
    今度は、左の英単語を下に折りこんで、左端に日本語の意味が出るようにします。
    その意味を見て、英単語を書きます。
    織り込んだ部分を出すと答えになるので、答えを合わせ、
    今度は日本語を下に折りこんで、英語を見て日本語を書きます。
    これを何度かやるとかなり覚える。
    忘れたら繰り返します。

    また別の方法は、適当な箱を二つに仕切ります。
    お菓子などが入っている箱みたいに、中を仕切るのです。
    1つに○、もう1つに×をつけます。
    白い紙を適当な大きさ(単語カードくらい)に切って、覚えるべき単語と意味を裏表に書きます。
    覚えたものは○の仕切りに、まだ覚えていないのは×の仕切りに入れて、自分でテストします。
    毎日できれば理想ですが、週3回できたら良いとしましょう。
    ただし一度箱を開けたら、何回かはやりましょう。
    ○のカードは数回やって、確実に覚えたと思ったら捨てます。
    また忘れたら作ればいいのです。
    習慣にすればかなり覚えられます。

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  • 復習と予習とではどちらが大事ですか?
    どちらも大事ですが、復習のほうがずっと大事だと言えます。
    レベルの高い志望校に合格している人、英語をきちんと習得している人は、
    例外なく、復習を徹底してやっています。

    復習は面倒で、いやなものです。
    それは、「忘れっぽい」「覚えきっていない」自分と直面するからです。
    自信を失いたくない。できる自分でありたいのです。
    単語や熟語、文法事項を忘れた自分なんか見たくないのです。
    しかし、それにめげず、何度も復習する人だけが成功します。
    復習を面倒がってやらない人は、その姿勢を考え直し、変える必要があります。
    同じ教材をもらって、「これもうやりました」と言う前に、100点取れるかやってみることです。
    一部忘れている自分に愕然とするはずです。
    よくできる人ほど、復習教材を自分から要求します。

    私自身も復習はやっています。
    そして、忘れている自分にがっかりします。
    でもまた気を取り直して覚えなおします。
    それの繰り返しです。 必ず覚えられます。

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    Mitsuko Takahashi, expert@herb.ocn.ne.jp

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