英語よもやま話

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小学生の体力が落ち、国語力が低迷し、道徳心が育っていないと批判される今、英語ばかりに時間を割くより、
もっとしなければならない事があるはずです。
しかし、英語が得意でない親が、子供に英語を教えても問題ありません。
発音が少々下手でも、間違っていても気にしなくて良いです。
親も英語に興味があるのだ、と良い印象を与えるでしょう。
後から、きちんと習ったときに、あの発音は間違っていたとわかってもたいしたことではありません
そんなことで、悪い影響などあるわけがありません。
ご安心ください。
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  • 世の中には方法論があふれていますが、どれがいいのでしょうか。

    英語の勉強、習得はダイエットに似ているように思いますね。
    様々な方法が世の中にあふれているけれど、結局は、
    消費カロリーを、摂取カロリーより少なくして適度な運動をする、というごく単純なことです。
    この単純かつ退屈なことを習慣にした人だけが適正体重を維持することができます。
    流行の目新しいダイエットに走る人は、すぐにもとの木阿弥です。

    英語も同じ事で、基本は単語、熟語、発音、基礎文法です。
    これだけを柱に積み上げていきます。
    方法論に惑わされないことです。
    案外地味なやり方が結局は近道です。
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  • 英語がうまくなる素質ってありますか?

    それはあります。
       しかし、受験レベルならたぶん誰でも何とかできます。
    受験英語の場合は、やるべきことをある一定のペースできちんと毎日できるか、ということです。
    理解し、覚え、読み書きができるまで、繰り返す根気があるかどうかです。

    どんな教科にも言えますが、英語にも、得意不得意はあります。
    英語は意思疎通の道具ですから。音感がよく、読書を楽しみ、筆まめで、おしゃべりな人は素地はあると言えます。
    地道な努力ができるかどうかも大いに影響します。
    きちんと話し、書く、という姿勢を追及する人が伸びます。
    あまり慎重すぎるのもマイナスになる時があり、冒険心、勇気も必要です。
    何でも良いから通じさせようという大胆な自分の横に、「あの冠詞の使い方は正しかったのか」
    「あの動詞の時制はあれで良かったのか」とチェックするもう一人の自分が必要なのです。
       

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  • 聞くだけで話せるようになりますか?

    無理でしょう
    アラビア語を3ヶ月聞き続けて、何か分かると思いますか?
    アラビア語が口をついて出てくるのでしょうか?
    聞くだけで話せるようになったという人は、いままで聞くことをやっていなかったのです。
    単語、熟語、文法も知っていて、英作文も出来るが、リスニングはやっていなかった。
    そんな人なら聞くだけである程度話せるようになることもあるでしょう。
       

    面白いエピソードがあります。
    アメリカ人の友人で、学校に行くまで、this morningのことを、the smorningだと思っていて、
    綴りを習って、ショックをうけた。
    目からうろこ、とはこのことだ、と話していました。
    聞き覚えただけの表現は、応用が利かず、特に外国語として勉強するには効率が悪すぎます。
    smorning など存在しない単語をどうやって使いますか?

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  • 日本語英語でもかまわない、という考えは?

    最初から日本語英語でもかまわない、と開き直るのには賛成できません。
    ひとつの形を手本にすることは大事だと思います。
    バレエでもピアノでも、手本があるわけです。
    それに出来るだけ近いものを求めて、最後に自分らしさの残った演奏なり踊りになります。
    英語も同じで、イギリス英語、アメリカ英語、あるいはその他の英語圏の英語を手本として、
    発音や語法を学び、その結果少し日本語の訛りが残っても仕方がない、ということなら分かります。

    最初から「日本語英語でいこう」では上達は難しくなるでしょう。

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  • 毎日こつこつやれば上達しますか?

    「はい」とお答えしたいのですが、ただ「こつこつ」だけでは難しい。
    適切な方法、プラス、最初はちょっと欲張ってペースを早め、詰め込むほうが良いです。
    たとえば、よく使う動詞や名詞はある程度の数を覚えないと何も言えない、書けないことになります。
    文法でも、現在完了、受身、分詞くらいまでは知らないと、内容のあるものは、あまり読めません。
    ある程度基礎が固まれば「こつこつ」が物を言うのです。

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  • 小学校から英語を勉強するプラス点はなんですか?

    うまく導入すれば、英語の音読に抵抗が少なくなる。
    外人恐怖症などにかかりにくくなる。
    リスニングに対する苦手意識が少なくなる。
    間違っても気にしすぎない。
    自分はできるのだ、と都合の良い自信を持つ。
    スタートの時点で、やっていない人より単語数が多い。
    などですが、あくまで「うまくいった場合」のみです。

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  • 何度も挫折したんです・・・・・

    挫折の原因を探ることが大事でしょう。
    それをある程度、特定できれば、そこを改善する事ができます。
    高望みしていないかを再考することも大事です。
    10年もやったのに、と言う人がいますが、そんなに密度は高くない場合が多いのです。
    学校での10年間、先生の言うことを忠実に守って、努力したのでしょうか。
    単に、指導者との相性が悪かっただけかも知れません。
    その時は必要だと感じず、時期が熟していなかったのかも知れない。
    音読の不足も考えられます。
    反対に、文法や構文をきちんと学ばず、会話に走ったとか。
    教材が面白くなくて飽きてしまった。
    しかし、面白いことばかりではないのが勉強です。ある程度の忍耐は必要。
    物事が定着するには結構時間がかかるものです。

    小さな進歩を喜ぶ、というプラス思考の不足ということも考えられます。
    視点を変えて見ると、色々見えてきます。
    単にさぼったのであれば、こんどはサボらないように。
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  • 発音を良くするために普段からできること。

    まず、日本語をはっきり発音することです。
    日本語の、サ行、マ行が非常に不明瞭なひとが多すぎます。
    日本語でさえ音があいまいなのに、しっかりした子音を要求される英語で正しい音が出るわけがありません。
    「ありがとうございました」と、しっかり言えているか、確かめて下さい。
    「ありゃーとーざいした」に近い発音になっている人は、きちんと言うべき時には、言えるようにしておくことです。

    早口言葉の練習や、絵本の音読なども効果があります。
    英語にかぎらず、外国語の歌をCDで聴き、歌詞カードのカタカナを頼りに、
    近い音をだして歌ってみるのもよい耳の訓練になります。
    聞けない音は出せませんから、日本語にない音を聞く耳が必要です。
    特別な教材が無くてもできます。
    音読の材料は何でも良く、新聞の小さな記事や、見出し、教科書の一部を音読するだけでも良いです。
    テレビの、フランス語やロシア語の講座を聞くのはとてもいいです。
    「勉強」という捕らえ方ではなく、お遊びできいてみます。
    日本語にない音を聞くのはとてもよい訓練になるのです。
    時間もあまりかからないし、お手軽です。
    テストがあるわけでもなし、楽しいです。
    意外と軽視されているのが、発声法です。複式呼吸でなければいけません。
    そうでないと、英語の響きになりませんし、子音があいまいで通じにくい。
    歌や演劇での発声と同じです。
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  • 速読、多読がもてはやされていますが、どうですか?

    とにかく、目新しいものに、すぐに飛びつくという癖を考え直すべきです。
    多読は大切であるに決まっています。
    問題なのは、それが全てだ、と言わんばかりの主張です。
    多読は、辞書を引かずに読むのが前提です。
    しかし辞書を引かずに読めて理解できる教材とは、知らない単語がほとんど無いものに限られます。
    知らない構文や、文法がでてきても読めません。
    知っている単語をつなぎ合わせて、「こんな意味だろう」と想像するのが精一杯でしょう。
    「大体分かった」と言う人がいますが、たいていはあまり分かっていない。
    重要なところはわかっていないのです。
    なぜなら、分からないところ、すなわち難しいところを速読すると脳が理解せず、目だけが進みます。
    重要な情報はこの「脳が飛ばしたところ」に隠れている場合が多いのです。
    ですから、大体分かったつもりでも、たいしてわかっていない、あるいは誤解することになります。

    量を読めば自然に速度が上がります。
    速読が即座にできる、特別な、魔法の様な方法があるわけではないのです。
    そんなものがあって、宣伝通り、すぐに誰もが数倍の速さで読めるようになるのであれば、
    予備校が真っ先に使うでしょうし、学校だって正規の授業に取り入れるでしょう。
    実際に訓練を取り入れている予備校もあるようです。
    しかし、当然ですが、基本的な学習なしでは効果はありません。

    速読訓練をしている人たちは昔からたくさんいます。
    物体の動きを、目で速くとらえる訓練をして、良い結果を出すためです。
    有名スポーツ選手などもそうです。
    しかし、見る力を鍛えれば、全員イチローのようになれるのでしょうか。
    才能があることはもちろん、、手のまめがつぶれて血まみれになるほど、 バッティングの練習をしたイチローだから あのような選手になったわけです。
    速読がイチローを作ったわけではありません。

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  • 最近、長文の訳を先に渡してしまうことがありますが、どうですか ?

    まったく賛成できません。
    この英文は何が書いてあるのかな、と思うから読むわけです。
    好奇心はなくても、何が書いてあるのか分からないと困るから読むわけです。
    最初から内容が分かっているなら、わざわざ辛い英語で読みたくないでしょう。
    和訳を見て、自分で英文を読んだつもりになってしまうのもまずいです。

    訳に時間を使いすぎないため、というのが理由らしいですが、本末転倒。
    学生時代にしっかり自分で読めるように時間を使わないで、どうやって読めるようになるというのでしょうか。
    日本人英語学習者に読解力がないのは明らかです。
    TOEFL TOEICなどで、点数が悪いのは読解です。
    「読めるけれど、喋れない」とはよく聞く台詞ですが、事実ではありません。
    もうしっかり訳せる文章ばかりなら、速読、多読をしてください。
    辞書を引かずに読み進み、量をこなします。
    自分で訳せない文章なのに、先に日本語を見たら、実力は付きません。
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  • 英語ペラペラについて

    英語がペラペラとはどういう意味でしょうか。
    中身が薄くてぺらぺら?そんなことはないでしょうが、そんな人もいます。
    スピードを求めているのなら、気持ちは分かりますが、ちょっと待ってください。

    ペラペラ話している英語をよく聞いてみると、
    「え〜うっそー、マジで?信じられな〜い。」 程度のことがよくあります。
    またひどい文法ミスだらけのペラペラ英語もあります。
    スピードばかりを求めてはいけません。
    最初は単語をしっかり発音して並べるだけでも良いです。
    それから徐々に正確さ。そして内容。その上で練習すれば、
    ある程度の流暢さはついてきます。
    全てがニュース解説のようである必要はないし、
    軽い会話も当然必要です。
    しかし、スピードが全てであるような誤解をしてはいけません。
    人はそれぞれ話すスピードがちがいます。
    日本語をゆっくり喋る人は英語もゆっくり目になります。
    日本語が早口の人は英語も速めになります。
    どちらが良いということはありません。
    発音があいまいで早口では、聞き取りにくいです。
    相手に意思を伝えるために話すのですから、聞き取りにくければ困ります。
    「ペラペラ」にあこがれすぎないよう。
    どうしてもぺらぺらしゃべりたいのなら、まず、これならぺらぺら言える、というフレーズを1つ覚えて 練習し、使いまくります。
    ある程度満足できますし、それがきっかけで他のフレーズもぺらぺらになります。
    私も最初はそうしていました。


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  • 時間とお金をかけたくない。

    これは無理な相談です。時間をかけずに身に付くものがあるでしょうか。
    何でも習得しようとすれば時間も努力も、もちろん費用も少しはかかります。
    時間もお金もかけずに英語を習得するなどという、そんな虫のいい話はありません。

    ピアノやバレエはいうまでもなく、水泳やテニスも、
    時間をかけてレッスン料を払って習います。
    発表会や試合の前にはたくさんの練習をします。
    有名なバレリーナの踊りを見て、好きな時に自分流に踊って上手になるのでしょうか。
    英語も同じです。
    学校のクラブなら無料だ、ですか?
    一見無料のようですが、公立なら税金でまかなわれているわけで、
    無料ではありません。
    私立ならそれなりの授業料を払っているわけです。
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  • 独学は不可能なのでしょうか?

    そんなことはありません。
    上で言ったことと矛盾するようですが、独学は十分可能です。
    ただし、最初からはたぶん無理です。
    時間がかかりすぎ、無駄が多すぎます。
    少なくとも、発音と中学3年生くらいまでの文法は教えてもらったほうがいいでしょう。
    その後は1人で、というのは可能です。
    大人がやり直す場合は、出来るところまでは自分でやって、その後指導を受けるという方法もあります。
    最近は良い独学教材も出ていますし、CDやDVDなど、音声教材もたくさんあります。
    ネット上で、英語の質問に答えてくれるサイトもあります。

    独学の難しいところは、適切な教材の見つけ方です。
    自分の好きなものでいいのですが、やさしすぎても難しすぎても良くないのです。
    自分に何が必要なのかを見極められず、どうでも良いことに時間をかけてしまう可能性があります。
    また、必要なことでも嫌なことは後回しになったりします。
    分からないことを教えてくれる人や、サボった時に叱咤激励してくれる人が、すぐそばににいないというのも辛い所です。
    そのあたりの自己管理がうまく行けば、独学は十分可能です。
    指導者がいても、独学するという姿勢がないと、上達は遅いです。
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  • 英会話とは?

    英会話とはなんでしょうか。
    「英語で話すことだよ」という声が聞こえてきそうです。
    「英会話」という何か独立したものがあるような錯覚をを起こしている人がいるようです。
    英語で話すことは、英語習得の中にある一つの技術であって、独立したものではありません。
    すなわち「英会話」だけを習うことはできません。
    自分で文章が作れないと、話すことはできないのです。
    文章を作るには、当然ルールが必要です。最低限の文法は要ります。
    それと、いくらたくさん単語や熟語を覚えても(これは当然必要ですが)、話す内容がなければ、会話はできません。

    日本語でも「話し方教室」などがあります。
    読めて書けるが、なかなか人前で話をしたり、敬語をきちんと使えない、などの悩みを解決するわけです。
    声の出し方や、話すスピードなども習いますね。
    でも、読み書きなしで、きちんとした 日本語を話せるようにはなりませんね。

    また、How many hamsters do you want?と聞かれ、Two.と答えたり、ファーストフードの店で、For here or to go? にたいして、for hereと答えることを会話とは言えません。これはただの「返事」です。会話とは少なくとも、 もう少し内容のあるやり取りでしょう。
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  • 音読の時間が取れません。

    音読なしで、バランスの取れた英語力を身につけるのは難しいです。
    音読のためだけに特別な時間を取ろうとするから難しいのかも知れません。
    何か練習問題をする時、文法書を読むとき、英作文をする時、全ての英文を声に出して読みながらやります。
    輸入食品のラベルも読んでみます。回りから「変なヤツ」扱いされても気にしない。
    そうしているうちに、音読が上手になって、好きになります。
    そうなったら、音読のためだけに時間を取りたくなるのです。
    なにも1時間も2時間も必要なわけではなく、ほんの3分でもいいのです。
    3分取れないということはないでしょう。
    一日たった3分でも、積もり積もればたいした時間になり、だんだんスラスラ言えるようになります。

    いや、話せなくてもいいから、読解ができるようになりたい。
    だから音読は省略したい、という人は、まあそれでも良いでしょう。
    無理強いはいけませんからね。
    受験英語でリスニングがない場合は、音読が苦痛なら避けて通れますが、
    音読の習慣をつけながら勉強したほうが、英語が生きた言葉として定着しやくすなります。
    音の伴わない言語は不自然です。
    国語も小学校で音読をたくさんやったでしょう。 しかし、繰り返しますが、強制はできません。
    音読をするかしないかは、自分が決めれば良いことです。
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  • 英語ぎらいの原因は何ですか。直す方法はありますか。

    原因はさまざまですが、多いのが、「発音ができない」「単語が覚えられない」です。
    これは、上手にできないのではなく、単に「読めない」ということです。
    cakeはなぜ、ケイクなのか。カケではないのか。talkはなぜ、タルクではなくトークなのか、というようなことです。

    単語が覚えられないのは、たいてい反復練習の不足です。
    定着するには個人差があるので、定着するまでしつこくやるしかありません。
    誰でも、単語の暗記には苦労しています。
    直るかどうかですが、「直す方法」を聞いた時点で、直る可能性が出たといえます。
    直したいと思えば何とでもなります。ただ、楽にとか、すぐに、といわれると難しいです。
    カタカナをふってもいいですから、とにかく読めるようにすることです。
    全然違った世界が広がるのがわかるはずです。
    これがまず第一歩だと思ってください。
    少々発音が下手でも、アクセントの位置をきちんとすれば、十分に通じます。リズムですね。
    そうすると、単語も覚えやすくなるんです。
    試してみてください。

    文法が分からない、難しいという人も多いです。
    文法用語に惑わされているのかもしれません。
    ルールを学ぶ、という見方をすると、苦手意識が少なくなるかも知れません。
    深追いをせず、まず単純なルールを知ってください。
    必ず英語習得に役立ちます。
    文法を全くなしでは学べません。

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  • コツを教えてと言う人。

    すぐに、何々のコツを教えて、という人は上達しにくい人が多いように思います。
    長文を読むコツ、単語を覚えるコツ、リスニングのコツを教えて、というわけです。
    世の中、そんな都合のよいコツばかりあるでしょうか。
    コツというのは、いろいろやってみて自分でつかむものです。
    指導する側が、やりやすい方法のひとつとして「コツ」を伝授することはありますし、 あれこれやってなかなかうまく行かないので、コツはないのか、という気持ちはわかります。
    要領良くやりたいという気持ちは分かります。
    しかし、言い換えれば、楽がしたい、という心が見え隠れするこの「コツを教えて」という表現は反省の必要もあります。
    コツを教えて、と言う前に、まず、必要なことは全てやったのかを自問してください。

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  • 実践練習の大切さ。

    「野球のやりかた」を知っていますね。バッターボックスに立って、ピッチャーが投げるボールをバットで打つ。
    打ったら、一塁に走る。
    テニスはどうですか。
    相手が打ったボールをネットを越して打ちかえす。
    ツーバウンドはダメです。
    ラインの内側に落ちないとアウトです。
    もっと細かい規則がありますが、基本は誰でも知っている。
    しかし、できますか?
    実際に練習をしていれば、できるでしょう。
    しかし、ゲームのやり方を頭の中で知っているだけではプレーはできません
    英語も同じです。頭で文章を理解しても、会話では「使えない」のです。
    それは発話練習をしないからです。

    練習はおもしろいことばかりではありません。
    野球やテニスなら、素振り、走り込み、柔軟体操、同じところに返す練習、その他基礎トレーニングをしますね。
    それでやっとゲームの中でそれを生かすことができるわけです。 いきなり、コートやバッターボックスにに立たされても、まともに返球することはできません。 英語も同じで基礎訓練が必要です。
    発音の基礎を練習して、スラスラ読めるまで音読する。(何十回もです)
    単語を見てすぐに意味がでてくるまで、繰り返す。(覚えるまでです)
    一度読んで分からない文章は、分かるまで何度でも読み返す。(3回程度で「分からない」と音を上げてはいけません)
    忘れた文法事項は、何度もやり直す。(パターンがすぐに分かるまでです)
    英作文は、考えなくてもすぐ書けるまで練習します。(書けないことは話せません)
    以上のことを、十分にしたら、使える英語が手に入ります。
    コートや、バッターボックスに立って、ボールが打てます。
    ゲームが楽しめるのです。
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  • 発音は大切ですか?

    大切だと思います。
    発音がうまくできるとやる気になります。
    せっかく勉強しても、実際に役に立たないことが多いのは発音がまずいからです。
    よくある名前にPattyがあります。カタカナではパティーです。
    実際の発音はアとエの中間の様な音でペアティーの様に聞こえます
    カタカナのままのパティーとは、potty、すなわち「おまる」のことです。
    人の名前ですから、笑い事ではすみません。
    その場では何も言われないかも知れませんが、あとで笑いのネタにされているかも知れません。

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  • 発音は大切ですか(その2)?

    (その1)と矛盾するようですが、最重要だとは思いません。
    発音より内容です。特に大人の場合はそうです。
    発音が下手でも、研究発表の内容が特出していれば、聴衆は必死で聞き取ろうとします。
    発音が下手でも、文法がある程度しっかりしていて、はっきりと話せば通じます。
    発音が下手でも、リズムが良くて、アクセントが正しければ通じます。
    発音が下手でも、メールもありますし、意思疎通は他の方法もあります。
    発音が下手でも、新聞や本を英語で楽しめます。
    発音が下手でも、表情と情熱があれば通じます。
    発音が下手でも、適切な単語を言えば、通じます。
    よく、rice(米)とlice(しらみ)を引き合いに出し、レストランでriceと言ったらliceしらみと間違えられた
    などと、もっともらしい笑い話がありますが、そんなことあり得ません。
    誰がレストランでシラミを注文するのですか?
    LとRの区別ができなければ、もう英語習得の見込みはない、と思うのは間違いです。
    誤解を招くときもあります。
    教室で、テストを集めて(collect)と、テストを訂正して(correct)では意味が異なり、
    正しい発音が必要になります。

    発音が悪ければ、通じにくいのは事実ですが、発音こそが全て、、、、と考えない方が良いです。
    そんな風に考えるなら、ほとんどの人は英語が習得できないことになります
    しかし、発音はきちんと勉強し上手なほうが良いに決まっています。
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  • 英語が通じない。なぜ?

    いくつか理由が考えられます。
    1.声が小さすぎる。
    2.発音が正しくない。
    3.抑揚がなく、むやみに速い。
    4.単語をカタカナ読みしている。
    5.話し始める前に、相手を振り向かせていない。

    1番の、声が小さすぎる、が最大の理由だろうと思います。自信がないので、ぼそぼそとしゃべる。 口先だけで、声が通らない。唇が正しく動いていない人がほとんどです。

    2番の発音ですが、例えばAの音、ァの音が正しくない。
    bagと言えない。バッグ、すなわちbug(虫)と言っている。
    travel(旅行する)がtrouble(問題)と言っている、などが多いです。

    3番は、一本調子で、何を伝えたいのか不明。
    I want you to come by 5:00.では、come by five.をしっかり伝えたい。
    byは思いっきり小さく、低く、fiveはゆっくり、はっきり、正しくです。
    Fの発音が曖昧だと、通じにくい。
    発音が曖昧で、速く言おうとすると、通じません。

    4番カタカナ読みはよくあります。
    オレンジは、オーリンジ、(オーにアクセント)と言わなければ通じないし、 バニラはヴァニーラ、(ニーにアクセント)と言わなければ通じにくいのです。
    しかし、一応知っている単語ですから、ちょっと読み方を覚え直すだけなので、簡単です。
    視点を変えれば、読み方を覚えるだけで何千個という英単語が手に入るのです。

    5番の、相手を振り向かせる、ということを忘れている人が多いです。
    「英語をしゃべるのだ」ということで緊張して、大事な事を忘れている。
    日本語だって、相手が横を向いていたり、他の事を考えている時に話しかけても、
    「えっ?何て言った?」ということになりませんか?
    英語も当然、相手の名前を呼ぶとか、Excuse meとか、Look!とか、
    こちらが話そうとしていることを、まず伝えて、相手に聞く準備をさせることです。
    相手は聞こうとしますから、断然通じやすい。

    いずれにしても、正しい英作文が基本ですから、
    正しく文を作って、何を強調したいかをはっきりさせ
    大きめの声で、ある程度正しい発音なら、必ず通じます。

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