よくある質問

どのような生徒が対象ですか?
  • 英語を正攻法で勉強したい人ならどなたでも教えます。 中学生、高校生、大学生、院生、社会人、現役英語教員が対象です。帰国生もいます。 TOEFL の指導もします。
  • 英語がすごく苦手な人や、内気で質問できない人も大丈夫です。 小学生は教えていません。小学生は6年生の冬休みごろからなら お引き受けします。
  • 小学生でも、帰国子女で英語で指導して欲しいという場合は、ご相談ください。
どんな大学に合格していますか?
  • 東大、京大、東大京大大学院をはじめ、阪大、神大、大阪外大から、 同志社、立命、早稲田、慶応、中央大、 などに合格しています。
  • 京都外大、関西外大、ノートルダム、関西学院、北大、琉球大、龍大、京女、府立大学、 府立医大、近大、兵庫医大、大阪歯科大、関西大学、神戸女学院、工繊、京産大。 偏差値はさほど高くない大学に、一生懸命勉強して入った人もいます。 この人達にとっては、それが精一杯だったのです。
  • もちろん浪人する人もあります。
中高生はどんな人たちが来ていますか?
  • 中学は公立中学、同志社、教育大付属、東山、洛南、洛星その他私立などです。
  • 高校は公立高校、洛星、ノートルダム、東山、高槻、洛南、京女、奈良学園、東大寺、など。 滋賀県、大山崎、木津から来ている人もいます。
  • 事情があって高校を中退し、サポート校に通いながら英語だけ個別で勉強している人もいます。
  • レベルは実にまちまちで、補修が必要になる人から、1,2年先を進んでいる人もいます。
  • 帰国子女もいます。一斉授業ではないので、指導上問題はありません。
受験英語だけですか?
  • いいえ、大学院入試から、一般受験英語、苦手な人のお手伝いまで目的別に教えます。
  • 中、高生の受験なら志望校に合わせて力をつけます。
  • 授業について行くのがつらいのであれば、楽になるように補助します。 あまりにもできなくて恥ずかしい、ということはありません。
  • 大人になって英語を基礎からやり直したい方も大丈夫です。どんなレベルの方でも来ていただけます。
  • 社会人入試で、大学あるいは大学院に入ったが英語で苦労している方も、お手伝いします。
  • TOEFL TOEICの指導もしています。
  • たとえば、医学系の院生なら、医学論文、新聞、雑誌の医学記事を英語で読みます。 ご希望であれば、プレゼンテーションの指導もします。
  • 発音、語法は北アメリカ標準英語です。
  • その他の専門英語に関してはご相談ください。
どのような形式で教えていますか?
  • 来られた時間から約2時間です。 多少の時間超過はかまいません。
  • 基本は月4回です。月6回、8回の人もあります。
  • 一斉講義ではなく、寺子屋形式でひとりづつていねいに指導します。 つまづく場所、質問したい内容、習得の速さが一人づつ違うからです。
  • 人数は1人から最高6人までです。
  • 講義形式ではないので、 わからないところは何度でも説明します。 同じ質問を何度しても問題ありません。
  • 教材、副教材は実力と、興味、 目的にあわせたものをそれぞれ用意します。 自分で持ってきていただいても、もちろん結構です。
  • 人によって量と内容はちがいますが、宿題を出します。
何曜日に教えていますか?
  • 木曜日以外、毎日授業をしています。土、日もあります。
  • ご自分の都合の良い曜日と時間を週一回決めてください。週二回の人もいます。
  • 平日は夕方4時半ごろからの日と7時頃からの日があります。土曜は夕方4時半と7時頃からです。 日曜日は午前中10時からだけです。
リスニングは教えていますか?
  • 中高でのリスニングの基本は、教科書のCDあるいは音源を何度も聞くことです。 聞くだけでなく、音読をすることです。極端にいうと、中一の最初から音読をずっと続けていると、 入試のリスニングくらいは自然にできるようになっているはずです。
  • リスニングは聞き流すだけでは上達しませんので、書き取りをした後、テキストと合わせ、 どこを、どう聞き違えるかを見極めて、練習の方法を教えます。例えば、"in an hour"、 "put it in her bag"、"tell her the name" などが実際にどのように聞こえるのかを知る必要があります。
  • 教室でリスニングの時間をとってほしい人はそのようにします。
  • CD をお貸しして、家で聴き、答え合わせをこちらでする事もしています。
小学生を教えない理由はなんですか?
  • 中学生からで充分だからです。幼児、児童英語は一般の人が考えているほどの利点はありません。 大人になると覚えが悪いというのもウソです。長年の経験とデータから言えます。
  • ただし、発音に関しては正しく導入すれば、小さい時の方が有利な場合もあります。 しかし、これも絶対的なものではありません
  • 小学生の間は、国語(母語)をしっかり身につけ、音楽に親しみ、 体を動かして、家族と過ごすのがいいでしょう。小さいうちから英語英語と騒ぐのはお勧めできません。
  • ただし、子どもが興味を持てば、その時々に応じてそれを満たしてあげるのはよいことでしょう。 興味をうまく育てるのと、親が先走るのとは大違いです。
教材はどんなものですか?
  • どんな教科書にも対応します。
  • 補充問題をたくさん用意してあります。
  • 英字新聞や英語雑誌、論文も扱います。
  • 適当な教材が思い浮かばない方は、何かを推薦するか、適切なものをお渡しします。
英語上達の近道はありますか?
  • ないと思った方が無難です。しいて言えば、中学英語をしっかり復習することです。適切な指導者のもとで、 当たり前のことを当たり前にするのが一番確実で結局は近道です。誇大広告、甘い言葉に騙されてはいけません。
  • 基本に忠実に学ぶことが大事です。欠かせないのは、音読と単語、熟語の習得です。それと基礎文法。 基礎文法とは、たとえば語順や動詞の形などに関する規則です。それが分かると読めるし、書けます。
  • そうすると話せます。
海外の語学研修学校はどうですか?
  • 海外生活の経験として割り切るならそれなりの刺激にはなります。しかし 初級者(あいさつ程度しかできない。あるいは簡単な質問なら単語で答えるレベル)に関しては、 海外研修で劇的に上達はしません。
  • 海外では、またネイティヴスピーカー相手の場合、今まで学んだ事を試す機会と考えることです。 海外の語学研修で英語の基礎を学ぶのは効率が悪いのです。
    日本で中級くらいまで習得してからならそれなりの効果がありますが、それ以外は 時間とお金の無駄になる可能性があります。
  • しかし豊かな時代ですし、やる気を維持するため、ちょっと異文化に触れる旅、 英語を試す機会、などとして短期外国旅行は悪くないでしょう。度胸がついて、 外人恐怖症はある程度緩和する場合が多いと言えます。
留学をしたほうが上達しますか?
  • まず、留学とは、正規の手続きをして外国の学校に入学して、単位を取ることです。夏休みだけ、、、、 というのは正式に、留学とは言いません。
  • 言うまでもなく、留学で大きな成果を上げた人はたくさんいますが、 TOEFLで500点くらい(iBTなら50点くらい)(TOEICなら600点くらい)以上はないと苦労します。 ただし、人によりますし、かなりのリスクやマイナスもあるので、それを考慮してから 決める事をお勧めします。
  • リスク、マイナス点を挙げます。
    • 英語に関しては簡単な日常的やりとり以外は思ったほど上達しない。
    • ストレスから思いがけない病気になる。
    • ホストやファミリーやルームメイトが期待通りでない場合がある。
    • 単位習得や卒業に思ったより年数がかかり、費用やその他の予定が狂う。
    • 人種差別やセクハラなどのトラブルに対して適切な対応ができない。
    • 法律や学則、地域のしきたりを知らないために問題を起こす。
    • 長い夏休みや行くところがない。
    • 休みごとに帰国すると、気持ちがだらけてしまい、初志貫徹できない。
  • うまくいけば、次のようなプラス面があります。
    • リスニングの力が画期的に上がる。
    • その国に親しい友達ができ、その人達と話そうとする。
    • 日本を客観的に見る目ができて、話題が増える。
    • 話すことに抵抗が少なくなる。
    • その国に行かないと経験できないことがたくさん体験できる。
    • もっと勉強しようと、やる気が湧く。
    • 何が自分に足りないか実感でき、今後の勉強の目安になる。
    • 日本の家族や友人を大切に思う気持ちが強まり、人間性が豊かになる。
    • 英語、外国人に対する緊張感が緩和される。
    • 日常会話のやりとりにリズムがつき、流暢になる。
    • 感情を込めて話せるようになる。
  • 長い海外生活をせずに高いレベルに達した人もたくさんいます。
英検、TOEFL、TOEIC の指導はしてもらえますか?
  • はい。しかし、資格を取るためだけに特化した 勉強をするだけではなく、地道に実力をつけます。 というのは、やみくもに過去問題や模擬テストばかりを やるだけでは難しいのです。 豊富な語彙、確実な文型把握、背景知識などが要求されます。
  • 資格試験をひとつの通過点にするのはいいのですが、 それだけが目標になり、 ただの点取りになるのは本末転倒です。
    しかし事情があり点数を上げなければならないこともあります。 個別にご相談ください。
  • たとえば、英検の2次試験は練習なしでは戸惑うので、 合格の秘訣などは教えます。 しかしあくまで基礎力があっての話です。 音読の途中で、いくつも知らない単語、 読めない単語が出てくるようでは、即効果は望めません。
    語彙を増やすのが先です。
  • 基本文法、文型を知っていて、単語もそこそこ覚えているが、 今ひとつ進歩がない人には、 それなりのアドバイスと、TOEFL、TOEIC に特化した訓練を提供します。 基本がぐらついている人は、やはり、基本を固めながらという方法になります。
  • 短期詰め込みで、むりやり合格させた人達もいますが、 かなりハードな詰め込みを覚悟してください。
帰国生の指導はしてもらえますか?
  • はい、すべて英語での指導をご希望ならそうします。
  • 帰国生は英語のレベルに個人差がありますし、 ご両親の希望とご本人のやる気に「温度差」があると問題なので、 かならず保護者とご本人で面接にお越しください。
みつこ先生はどんな人ですか?
  • 教えるのが大好きです。
  • 家庭を持つまでは通訳と観光ガイドをし、夕方からは家庭教師をしていました。
  • 子供が生まれてからは外回りの仕事は辞めて、家庭教師と翻訳をしていました。
  • 専門は外国語としての英語教育です。
  • 留学、海外交流のディレクターもしました。
  • 日米養子縁組の手伝いをしたこともあります。
どんな雰囲気の人ですか?
  • おもしろい人です。しかし直接お目にかかったほうが早いでしょう。
  • まずは気軽にお話に来てください。教室の雰囲気も 見ていただいたほうがいいですし、相性もあります。 メールか電話でご予約をお願いします。
体験学習はできますか?
  • はい、メールか電話で予約してお越しください。
    ただし、中、高生の方は、体験学習の前に保護者の方とお話をしてからにしています。
  • どうしても時間が取れない方は、体験だけでも可能です。
共通テストにはどう対策したらいいですか?
  • 文法、英作などがなくなって、読解だけになりました。
  • しかし、文法が分からなければ読めません。
  • 単語、熟語も必須です。 全てを訳す必要はありませんが、文型がわかると読めます。
指導料はいくらですか?
  • 一回約2時間,月4回でで24000円です。入会金、その他諸費用は不要です。
小論文の指導はしてもらえますか。
  • はい、日本語、英語でもどちらでも、小論文の指導ができます。追加費用は不要です。

詳細につきましてはメールにて質問を受け付けています。
Mitsuko Takahashi

トップページ
学習の方針 | よくある質問 | 英語習得に関する神話と現実
大学受験について | ご存知ですか | 最近の話題から
英語よもやま話 | 英語よもやま話2 | 英語失敗談
自己紹介 | お問い合わせ